ハチドリ電力カスタマーサポート吉岡江梨香

わたしのHOPE

子どもたちが安心して過ごせる世界に

未来への不安を抱えながら過ごす子どもたちが少しでも減るように、そして未来へ希望を持てる子どもたちが増えるような社会作りがしたい

HISTORY

これまでの歩み

25才

ボーダレスジャパン入社

ミャンマーの農家さんに会いに行き、誰かのために頑張る人をサポートしたいと思うようになる
32才

POST＆POST入社

子どもの時から社会問題を知ることができる社会の仕組み作りが大切だと学ぶ
35才

ハチドリ電力入社

どうしてボーダレスに？

AMOMAのカスタマーサポートのパートスタッフとして入社しました。

ソーシャルビジネスに関して何も知識なく入社し、次々と事業が増え、自分のためだけではなく誰かのために頑張っているメンバーが増えていく中で、いろんな社会問題を身近に感じるようになりました。

その中で、いつの間にか他人事ではなく「私には何ができるのか」と考えるようになっていきました。その後、産休を経て社員になりAMOMAのソーシャルインパクトであるミャンマーの農家さんたちに実際に会いに行ってお話をさせていただいた時に、ソーシャルビジネスという仕事のやりがいを改めて強く感じました。

その後は違うソーシャルインパクトの他事業部を経験し、社会問題の解決という目標とともに「誰かのために頑張る人をサポートしたい」という思いから、今につながっていると感じています。

今の仕事のやりがいは？

環境問題を考えた上でハチドリ電力を選んでくださっているお客様と、同じ目的を持った仲間として地球温暖化問題の解決に取り組めていることに喜びを感じています。

嬉しいことにハチドリ電力を応援してくれているメッセージをたくさんいただいており、その想いに対してカスタマーサービスを通して恩返しをしていきたいと思っています。

2030年までの目標に向けて、自然エネルギーが増えていく仕組みや、社会貢献のために自分が選んだ支援団体への寄付ができるなど、社会が良くなっていく素晴らしい仕組みがあることをもっとたくさんの人に広めていきたいです。

今のハチドリ電力を応援してくれている仲間と一緒に、一人が電気を変えただけで何も変わらないと思っている人たちにも、ハチドリのひとしずくのようにたくさんの力が集まると何かが変わることを伝えていけたらいいなと思います。

次のチャレンジは？

地球温暖化問題の解決に向けて、まずは電気を変えるだけで世界が変わることを子どもたちに伝えていけるような取り組みを行いたいです。

地球温暖化の影響で実際に起きている事をもっと学べるように学習に取り入れたり、自分ごとにできるような教育を行えるようになるにはどうしたらいいのかを考え、電力会社としてできることを実行に移していきたいです。

今の子どもたちやその次の世代の子どもたちが、当たり前に地球環境を守る行動を起こせる社会になるように、ハチドリ電力としてできることを見つけてチャレンジしていきます。

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1987年福岡県出身。
2012年にAMOMAのカスタマースタッフとしてパート入社し、産休を経て社員に。ソーシャルインパクトの対象農家さんに会いに実際にミャンマーに行き、ソーシャルビジネスの大切さを学ぶ。
その後、POST＆POSTに入社し、未来の子ども達が安心して暮らせる社会を目指してプロモーションや店舗のサポートを行いました。
現在はハチドリ電力で、地球温暖化問題の解決に向けて、社会に大きなインパクトを与えたいと自分にできることを続けています。