ボーダレス・ジャパン 公民連携室 竹下 友里絵
飢餓問題、持続可能な食料生産・消費、などが私にとって大切なテーマとしてあります。どんな境遇の人でも飢えずにすむ世界を。環境と共存した食料生産を。
HISTORY
これまでの歩み
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22才
タベモノガタリ株式会社創業
規格外野菜のフードロス問題を解決するために、「八百屋のタケシタ」を開始。
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27才
閉業、株式会社ボーダレス・ジャパン入社
あらためて事業創りを学ぶために、閉業し、社員として入社。
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27才
ふるさと納税事業部立ち上げ
01
どうしてボーダレスに?
ソーシャルビジネスで起業したいと思い、出会ったのがボーダレスでした。
フードロス問題を解決するためタベモノガタリ株式会社を立ち上げ、4年間頑張りましたが、なかなかうまくいかず苦しい時期を過ごしました。
その期間もボーダレスのエコシステムに支えられながら、なんとか社会を良くしようと奮闘していました。しかし学生起業でいきなり挑戦したこともあり、自分の実力不足を痛感する日々でした。
そんな中、あらためて田口社長の元で事業創りを学びたいと考え、ボーダレス・ジャパンに社員として入社し、新規事業立ち上げの経験をさせてもらっています。
ソーシャルビジネスの立ち上げは勘でも運でもなく、やり方があるんだと実感しています。
02
今の仕事のやりがいは?
入社して取り組み始めたのがふるさと納税事業の立ち上げです。返礼品で選ぶふるさと納税ではなく、使途、つまり「自分の納税でどんな取り組みを応援したいか」が選べるクラウドファンディング型ふるさと納税のポータルサイトです。
社会を良くする、社会起業家へふるさと納税を使って資金と応援を集められる。 数年前の私のように、今全国各地で奮闘している起業家の方に届けたい事業ですし、何より、そんな仕組みができたら地域社会が変わるなと思えます。
事業立ち上げのノウハウも一気に習得していきながら、社会に大きなインパクトを与える事業立ち上げができる。そんな最高の環境にいさせてもらえることに感謝しています。
03
次のチャレンジは?
学んでいるノウハウを活かして、もう一度自分の事業に挑戦したいと思っています。
事業心境の変化などはまだ決まっていませんが、社会を前進させる事業を創れるよう、一歩ずつ頑張ります。
PROFILE
竹下 友里絵
1996年兵庫県生まれ。
神戸大学農学部卒業後、2019年にタベモノガタリ株式会社創業。規格外野菜のフードロス問題を解決する「八百屋のタケシタ」を開始。その後2023年(株)ボーダレス・ジャパン入社。ふるさと納税事業立ち上げに従事。
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