つぎの社会をつくる
原石たちが情熱と
可能性を磨く場所。
i-SIPは、社会課題を解決するインパクトスタート
アップの起業を志すU30の方に向けて、13カ国・50事業のソーシャルビジネスを立ち上げたボーダレス・
ジャパンがビジネスモデルの構築・PMF(プロダクトマーケットフィット)伴走・資金調達支援を行う約1年間のプログラムです。
i-SIP
WANTED
- 社会課題解決を目指す起業をしたい
-
情報収集は始めているが、
起業の一歩目がわからない -
プログラムを通して
一気に事業を加速したい
POINTS
プログラムの特徴-
POINT
01
社会課題とインパクトを
両立するビジネスプラン構築 -
POINT
02
β版リリース・PoCの
実装までを伴走 -
POINT
03
起業家に合った
資金調達支援をサポート -
POINT
04
プログラム終了後も
事業を加速させる
エコシステムへの接続
PROGRAM
プログラムの流れ-
2025年
2-4月
エントリー受付期間
-
参加への
第一歩を踏み出そうエントリー受付期間中は、社会起業のリアルを学ぶトークイベントや、
プログラムの説明会・体験会を多数開催しています。EVENTS &
SEMINARS1 Day
PROGRAMNEXT EVENT
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4月18日
採択者の発表
-
4月26日
キックオフDay@東京
-
4-6月
ソーシャルコンセプトの作成
-
社会にインパクトを
生む事業づくりの
根幹
となるソーシャル
コンセプトをつくるボーダレスが持つ社会課題解決型のビジネスモデルを構築するためのソーシャルコンセプトづくりをはじめ、すべてのプランニングメソッドを惜しみなく公開。専属アドバイザリーとのブラッシュアップミーティングも始まり、実践者から具体的なアドバイスが受けられます。
アドバイザリーのご紹介はこちら7-9月
ビジネスコンセプトの作成
社会課題解決と
インパクトを両立する
ビジネスモデルを構築β版リリースに向けて、ヒアリング手法を学びながら市場調査を行い、ビジネスモデルの構築を行います。
9月
中間発表会
9-12月
β版作成・PoCの実施
プロダクトを市場へ。
最速でPDCAを回し
PMFを目指す自身のプロジェクトのβ版を作成し、
クラウドファンディングforGoodとは?
PoC(概念実証)を行います。
β版作成にあたって資金調達が必要な場合は
クラウドファンディングforGoodが伴走します。2026年1-3月
資金調達
事業拡大の準備を進める
インパクトスタートアップ向けデッドファイナンス / エクイティファイナンスの両方の可能性を見据えて専門家との相談会を開催。自身のビジネスモデルに合った資金調達に向けて準備をします。
プログラム以外も
様々な取り組みでサポート-
POINT 01
エコシステムへの接続・
マッチング機会の提供社会起業家や専門領域の知見を有し第一線で活躍するプロフェッショナルの方、大企業の共創部門などが参加する、イベント等へご招待します。
-
POINT 02
事業推進に関して必要な国内外の人 / 企業の紹介
ボーダレスが持つネットワークの中で、起業家に合う人材や 企業の紹介を積極的に行います。
TEAM
プログラム運営チームADVISORY
アドバイザリー
売上100億超
ソーシャルビジネス
だけをやる会社
世界13ヵ国50事業のソーシャルビジネスで年商100億円*を実現。社会性と経済性の両立を前提に、最速で最大のインパクトを出すところにこだわる会社です
*今期予測
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長
田口 一成
1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現 ミスミグループ本社)を経て、25歳でボーダレス・ジャパンを創業。社会課題を解決するソーシャルビジネスのパイオニアとして、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、EY「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」に選出。2020年、カンブリア宮殿に出演。TEDx『人生の価値は何を得るかではなく、何を残すかにある』の再生回数は100万回を超える。著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』はベストセラーに。
UntroD Capital Japan
代表取締役社長
永田 暁彦
株式会社ユーグレナの未上場期より、取締役として事業戦略・財務・バイオ燃料領域を主に管轄。2021年より同社のCEOに就任し、全事業執行を務める。
2024年同社を退職。
2015年、社会課題解決に資するディープテック投資を推進するリアルテックファンドを設立。2024年、同ファンドを運営するUntroD Capital Japanの代表取締役社長に就任した。
日本初のNPOを母体とするソーシャルインパクトIPOを果たした雨風太陽の創業および経営や、ヘラルボニーの経営顧問を務めるなど、資本主義におけるソーシャルインパクトの実現に注力している。
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役副社長
鈴木 雅剛
1979年山口県出身。
大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、14カ国50以上のソーシャルビジネスを展開している。丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。
ENTRY
エントリー詳細-
2/3
(月)
-
エントリー受付開始
-
4/3
(木)23:59
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エントリー締切
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4/18
(金)
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採択者の発表
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4/26
(土)
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キックオフDay@東京
応募資格
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特段の事情のある場合を除き全てのプログラムに参加できる者(※1)
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18歳以上、30歳以下である者
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社会的起業を真剣に検討しており、プログラムを通じて事業の開発に取り組む意思を有する者
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将来的に東京都での登記を考えている者
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(チームで応募する場合は)人数が3名以下であること(※2)
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募集定員:20名
参加費用
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無料
ただしプログラム参加にかかる現地交通費・宿泊費等は実費負担になります。
選考基準
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選定方法
以下の2段階の選考を行います。なお選考結果については、4月中旬に事務局より個別に通知を行う予定です。 -
①エントリー書類に基づく選考
(2025年4月上旬予定) -
②事務局等との面接による選考
(2025年4月中旬~下旬予定)
-
審査の観点
社会的事業の拡大について真剣に検討を行っており、事業について説得性のあるビジョン・計画を有しているという観点を基本方針とします。審査は「人物」「行動」「計画」の3つの観点から行います。人物…「応募資格」で示したような人材であること。
行動…社会課題解決のために事業を推進する意欲があること。
計画…事業拡大、ソーシャル・インパクト拡大の両軸を目指し計画を立てる意思があること。
実施場所
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基本プログラム
Zoom等を通じてオンラインで実施します。 -
一部のプログラム
東京都内
(詳細は合格者の方へ追ってご連絡します)
選考フロー
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エントリー期間
2025/2/3(月)〜4/3(木)23:59
↓書類選考(結果通知)
↓オンライン面接
↓合否連絡
オンライン説明会
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2月6日(木) 19:00~20:00
2月27日(木) 19:00~20:00
3月21日(金)19:00~20:00
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説明会では、本プログラムについての詳細説明のほか、質疑応答も行います。
ご都合がつかない場合はアーカイブ視聴も可能です。
詳しくは説明会申込ページをご覧ください。
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