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podcast

ボーダレスのこれから PODCASTを聞く

For Good 事業開発 成田 好

わたしのHOPE
誰もが自信を持てる 手助けができる社会を

どんな人でも、その人なりの個性やアイデアはとても素敵だと思っています。
他の人と違っても、互いに認め合い、それぞれが「自分はこれでいいんだ」と思えるような社会を作りたいです。

HISTORY

これまでの歩み

  • 22

    ソーシャルビジネスで社会を変えるために、新卒入社

    学生時代の様々な経験から、持続可能なソーシャルビジネスで社会をより良くしたいと決意

  • 22

    修業期間

    ハチドリ電力で、サービス作りを学ぶ

  • 22

    プランニング

    子育ての問題を解決するために、RISE同期2人とプランニング

  • 22

    事業づくりを学ぶべく、For Good立ち上げ

    代表田口とクラウドファンディングFor Goodの立ち上げに従事

  • 23

    For Goodの運営

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

社会を変える方法を知りたいと思ったからです。

子どもの頃から、東南アジアへの旅行や「もしも世界が100人の村だったら」という番組を通して、「どうして自分とあの子たちはこんなにも違うのだろう」と疑問を持っていました。

大学で社会について学ぶ中で、たまたま自分が恵まれた環境に生まれ育ったことを改めて認識し、生まれた環境で左右されるような社会を変えたいと考えるようになりました。

ソーシャルビジネスを知る前は、国連などの大きな組織で社会を変えていくことを目指していました。

しかし大学在学時に参加した国連ユースボランティアでカザフスタンに渡航した際に、何も役に立てなかった挫折感とともに、「自分自身がやりたことはこれなのか」と強烈な違和感を覚えるようになりました。

自分自身の違和感を言語化してみると「もっと近い距離感で課題を解決する人でありたい」「よりリアルに、そして持続的に解決できる方法を身に付けたい」と考えていることに気づきました。

そしてソーシャルビジネスに出会い、新卒でソーシャルビジネスに関わることができるボーダレスを見つけ、気付いたらエントリーをしていました。

カザフスタンでの国連ユースボランティア

02

今の仕事のやりがいは?

「自分のやっていたことは間違いではなかったんだ」 「こんなに多くの人に応援してもらえる活動だったんだ」 と、クラウドファンディングの実行者さんが自信を持ち直す瞬間に立ち会えることが本当に嬉しいです。

For Goodの実行者さんは、それぞれに作りたい社会があり、それを実現するためにアクションを取られていて、心から素敵だなと感じます。 そんな人たちでも周りの方から共感を得られなかったり、孤独に悩まれている方もいらっしゃるのが現実です。

For Goodでプロジェクトを立ち上げることで、多くの方からの共感や応援を集め「この活動にはやっぱり意味があるんだ」と再認識してもらえるきっかけになれた時は、サービスを立ち上げて本当によかったと思います。

また、For Goodメンバーは興味のある社会課題は一人一人違っていますが、社会をより良くしたいという思いは共通しているので、一緒にサービスを作り上げている仲間として、とても大切な存在です。

サービスをより良くするために個人のポテンシャルを発揮しつつも、同じ方向を向いて切磋琢磨できていることが、とても幸せなことだと感じています。

For Goodメンバーとの写真

03

次のチャレンジは?

For Goodには無限の可能性があります!

For Goodを立ち上げて1年間で、3億5000万円が社会をより良くするために使われています。これは本来なら使われなかったお金です。

さらには、実行者、支援者の数を合わせると4万人もの方々が参加してくださっています。 「人口の3.5%の人間が動くと社会が変わる」と言われますが、For Goodでその人数を動かすのは夢ではないと思っています。

だからこそ、誰でもいつでもアクションを起こせる仕組みを作る責任が、私たちにはあります。 また現状は日本のサービスですが、社会をより良くするアイデアは世界中にあります。

日本以外の国々でもFor Goodを使ってもらえるようにしていきたいです。

MEDIA / AWARD

メディア出演・受賞歴

PROFILE

成田 好

1999年埼玉県出身。立教大学社会学部専攻。
社会の格差問題を変えたいと、海外のリアルを学ぶためにアメリカ・カンボジア・オーストラリアでインターンシップに参加。
国連ユースボランティアでカザフスタンに渡航するものの、ギャップに違和感を抱き、より持続的な選択肢を模索するようになる。
ソーシャルビジネスから、ボーダレスジャパンの存在を知り、入社を決める。ハチドリ電力での修行を経て、RISEプログラムとしてワンオペ育児の問題を解決するためにプランニング。11月より代表田口とともに、クラウドファンディングFor Goodを立ち上げる。

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