ビジネスレザーファクトリー 代表 齊藤 誠之
生まれた国や育った環境、性別や障害に左右されずに誰もが自分の意志で選択し前向きにチャレンジできる社会を創りたい。
そして個性を尊重し、お互いを思いやるその先に誰もが自分らしく生きられる社会があると考えています。
HISTORY
これまでの歩み
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22才
ファミリーアパレル企業入社
店長職に従事し店舗経営を学ぶ 人のためになりたい思いと利益や効率を追求する間で志を忘れていく
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31才
うつ病で退職し3年間の治療生活
過労からうつ病を発症し退職。3年間の治療生活をおくり、前向きに働くことの大切さに気がつく
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34才
ビジネスレザーファクトリー株式会社入社
八重洲店店長に就任 仕事を通して人に寄り添うことが出来る環境で、より多くの人のちからになりたいと思う
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37才
ビジネスレザーファクトリー代表に就任
バングラデシュだけでなく世界中のはたらくに寄り添い前向きに生きられる社会創りを目指したいと決意する
01
どうしてボーダレスに?
「一歩踏み出そうとしている人の背中を押してあげたい」ただその想いだけです!
何か高尚な想いや原体験があるわけではありませんでした。 自分がうつ病になり挫折を経験したなかで、前向きに生きることの難しさと大切さ、仲間と呼べる存在の大切さに気が付き、そして一歩踏み出したいけど踏み出せずに苦しんでいる人が世界中にいることを知りました。
だったら自分は全力でみんなの夢やチャレンジをサポートしよう!応援しよう!一歩が踏み出せないならきっかけを作るお手伝いをしよう!仲間が必要なら同志になろう! 一人でも多くの人が自分の選択した道で輝く力になりたいとその想いからビジネスレザーファクトリーにジョインしました。
02
今の仕事の喜びは?
同じ志をもつ仲間が増えていくこと、仲間の輝く姿をみられることが今の仕事のよろこびです!
一つはバングラデシュに雇用を生み出し貧困課題を希望に変えていくことを同じ志の仲間と切磋琢磨して取り組めること。 そしてバングラデシュの仲間も共に課題を希望に変えていく仲間であること。
雇用する側とされる側という関係ではなく、同じ志の仲間でありそれぞれの役割の中で協力しながら働けることはとても大きな喜びになっています。 みんなとだからこそ大きなインパクトを生めると信じて頑張れています!
二つ目は仲間の輝く姿を見ることが出来ることです。 バングラデシュでは働くことができなかった人たちが革職人として輝く姿を、国内では自分の仕事が誰かの力になっていると自信をもって自分の力を発揮しながら輝く仲間 の姿を。 プロダクトを通して笑顔になるお客様の姿をみることも喜びになっています。
誰かの背中を押せる人になりたいという想いを持ってボーダレスにジョインした自分にとって何にも変えられない仕事の喜びです。
03
次のチャレンジは?
世界中のすべての人が前向きにチャレンジし、自分らしく生きられる社会の実現に向けて、ビジネスレザーファクトリーの事業モデルをバングラデシュで確立し、世界中に展開して働く選択肢がないことに起因する貧困の連鎖を断ち切っていきたいと考えています。
衣食住が安定した生活をすべての人が送ることが出来る環境を整えた先には、教育環境作りにも取り組んでいきたいと考えています。
誰もが選択肢を持つことが出来る社会の実現には「知る」事ができる環境を整えることも重要だと考えており、「知識」の差は持つ者と持たざる者の格差を生むひとつの要因になっています。
生まれた国や育った環境に左右されることなく「知識」と「経験」を得られる教育環境もつくり、すべての人が自分らしく輝きながら生きられる希望のある社会の実現にチャレンジしていきます!
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