ママライフバランス 代表 上条 厚子

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どうしてボーダレスに？

日本一のしくじり先生として、自分と同じ落とし穴に陥る母親をゼロにしたい！と思い、創業しました。

これまで子育て支援の現場でのべ1万人以上の母親父親のお悩み解決に関わってきました。そこには出産を境に、夫婦の関係性が２極化していく現状がありました。赤ちゃんの誕生後の育児を経て、夫婦の間に「溝」が深まる夫婦と「絆」が深まる夫婦です。 私自身も「子育て」を通してパートナーと不本意にも「溝」ができてしまったひとりです。この溝を7年間深め続け、産後うつと診断がつくほど育児に悩みました。「子どもは可愛い」でも「育児がツライ」毎日でした。そして、深まった溝を修復するのに7年。気づけば合計14年も経過してしましました。限りある現役の子育て期間がほとんどが終わってしまいました…。

「子育て」を通して『溝』を深めるのではなく『絆』を深めていく方法を「親になるための教育」として産前に受けられていたらこんな落とし穴に落ちることはなかった。だから、子育てが始まる前の妊娠期に夫婦で学ぶ産前教育として「親のがっこう」を日本中に届けます。

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今の仕事の喜びは？

受講生さまの声が全てです。

プレママ：「楽しいだけじゃない産後のリアルを知ったからこそ、今から二人でその未来を想定して策を考えることが出来ましたし、この人と一緒であれば大丈夫だろうな、楽しみだなと思うことができました。」「旦那さんの意識が大きく子育てに向くきっかけになりました。親のがっこうを受講していなかったらうちの旦那さんは育休を取得していなかったと思います。」「「産後は、基本自分が我慢することがたくさんあるだろう」という無意識の思い込みがあったことに気づけた。やりたいことを我慢しなくても実現できる方法も工夫次第で創れる選択肢があることが分かった。」

プレパパ：「妻が出産、育児で諦めようとしていることがあることが分かった。夫婦間で配慮し出来るだけ叶えさせてあげたいと思った。」「これから生まれてくる子供のことをきっかけとして、普段は話せていなかった夫婦お互いの本音を話し合うことができ、良かった思います。また、夫婦で時間をとって話し合いをすることの重要性を体感することができました。」

このようなお声をいただけることがとっても嬉しいです！親のがっこうを通して受講生さまの現役子育て期間がより幸せになることが、何よりの喜びです。

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次のチャレンジは？

現在は、弊社が「親のがっこう」という自社サービスを通して妊娠期のご夫婦、及び産後のご夫婦に、夫婦ワンチームで子育てする方法をお伝えしております。

これからは、「子育ても自分の人生も楽しむ父親と母親で溢れる社会」というビジョンに共感してくださる、企業様や自治体様と共に協働し、日本中にチーム育児ができる夫婦・母親を増やしていきます！日本での子育てを、「知識」と「繋がり」があることでもっとHAPPY&EASYに！！！