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podcast

ボーダレスのこれから PODCASTを聞く

ボーダレスハウス 事業開発 細木 拓哉

わたしのHOPE
誰もがどこでも自分 らしく生きられる社会

人と人がつながるきっかけをつくり、国や性別などのカテゴリーではなく、〇〇さんという関係性を築くことで、どんな場所でも自分らしく、その地域の一員として心地よく暮らせる社会になると思っています。

HISTORY

これまでの歩み

  • 21

    カナダ での留学(トロント・バンクーバー)

    旅行会社でのインターンシップを経験

  • 23

    ボーダレスハウス株式会社へ新卒入社

    シェアハウスに住む入居者の生活サポートや交流の機会づくりを頑張る

  • 25

    チームリーダーに

    入居者の体験価値を高めるために、チーム体制や仕組みづくりに取り組む

  • 27

    新規事業開発チームに

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

カナダ留学時代のインターンシップ

大学時代に経験したカナダ留学の中で、様々な国の出身の方とシェアハウスで生活をし、国籍やバックグラウンドが違うことが一つの個性として評価され、お互いに認め合える関係性を体験できたこと。

旅行会社でインターンした際、ツアー参加者が国も話す言語も違う中で、交流し繋がり、短い時間でも共有した時間が国や言語を超えて繋がりを生めることを目の当たりにしたこと。

そういった経験のなかで、今まで他人事のように感じていたことが身近に感じるようになりました。

日本に帰った際、一人ひとりが自分らしさを隠す必要がなく、受け入れ、リスペクトし合えるような関係性のある場所を広げていきたいと思い、ボーダレスハウスへの入社を希望しました。

02

今の仕事のやりがいは?

ボーダレスハウスでの生活を通して、他の人の考え方や価値観を知り、その過程を楽しんでくれているのももちろんうれしいですが、「 自分自身を見つめ直し、自分にとっての大事な価値観を知ることができた」というお話を聞くと、すごくいい体験をしていただいたなと感じます。

また、東京オフィスである浅草橋という地域では、積極的に地域の活動に参加していますが、その中で地域の方、子供たち含め、国籍や言語関係なく繋がりができ始めているのを見ると、この関係図をもっと深め広げていきたいなと感じています。

ボーダレスハウス企画のハウス間交流イベント

03

次のチャレンジは?

ボーダレスハウスに滞在している方々だけでなく、その周りに住む地域の方も巻き込んだ、コミュニティ作りに挑戦していきます。

ボーダレスハウスの家の中では、国籍やバックグラウンド関係なく、繋がれるコミュニティ作りを実現できていると思いますが、1歩外に出たときに、まだ地域と一緒のコミュニティとして、お互いに認識できていないと思います。

僕らスタッフとボーダレスハウスに住む入居者が積極的に地域社会に関わりを持つことで、そこに長く住む住人の方々と一緒になり、繋がっていく過程を楽しみつながら、地域規模まで広げた多様性なコミュニティを 実現できると思っています。

Bステで地域の子どもたちと国際交流イベント

PROFILE

細木 拓哉

1994年生まれ 島根県雲南市生まれ。同志社大学卒業。大学時代にカナダへ留学を経験。2018年ボーダレスハウス株式会社に入社。
シェアハウスの入居者サポートのに従事し、2022年からプログラムや新規サービスの立ち上げに取り組む。

わたしが働く会社

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