「社会問題をビジネスで解決する」ことを追求してきたボーダレス・ジャパンと仙台市が初めて連携し、
社会起業家伴走支援プログラムを実施します。
ハンズオン支援や協業などを通じて仙台・東北の社会起業家の社会課題解決につながる事業モデル確立から、
事業拡大、ソーシャル・インパクトの拡大へと導きます。
プログラム実施期間
1962年近江の地で生まれる。1986年に立命館大学を卒業。1989年にバブルの泡に乗って来福。1994年に㈲ペーパーカンパニーを設立し独立。福岡に企画会社など存在もしなかったころから25年も最前線で生きているプランナー。企画書を書いた量とプレゼン回数は、九州No.1だと言われている。「JR博多シティ」のネーミングや「テレQ」のCIなどが代表的なお仕事。コラムニストとしても多誌で執筆。福岡大学の非常勤講師も務める。
幼少期にアフリカの貧困問題の実態を知り、その時に社会問題を解決するために人生を生きようと決意する。その後、社会課題をビジネスで解決したいと考え、新卒でサイバーエージェントに入社。その後リクルート、医療系ベンチャーで、To C、To Bなど、様々な新規事業の事業開発・事業企画に携わる。 ボーダレス・ジャパン入社後は、起業家の経営伴走を行い、2022年より、AMOMA natural careの代表として、ミャンマーの貧困問題解決に取り組んでいる。
1981年大阪府生まれ。韓国人の祖父を持つ在日コリアン。朝鮮学校を経て、近畿大学に進学。卒業後、機械加工製品の専門商社で7年勤務した後、2011年にボーダレス・ジャパンに参画。事業統括を経て、ボーダレスハウスの社長に就任する。現在、日本・韓国・台湾の3か国で計76棟の国際交流シェアハウスを運営。地域との交流やトークイベント等の開催を通し、マジョリティ側に多文化を理解してもらう活動も行う。
大学卒業後、株式会社オプトに入社し、2019年より執行役員として広告代理事業のマネジメントに携わる。 2021年2月に退任。2021年3月より株式会社コマースOneホールディングスにて事業企画開発を担当。同時に、独自技術によるバイオマスの利活用でカーボンニュートラルかつ安定したエネルギーを開発・製造するエネサイクル株式会社、聴き合う組織をつくるエール株式会社のマーケティングディレクターとしても従事。
大学2年時に発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て、「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。25歳でボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界14カ国で51のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1300名、グループ年商は80億円を超える。
1979年山口県出身。 大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、14カ国51のソーシャルビジネスを展開している。丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。 環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。
貧困農家に雇用を創るオーガニックハーブ事業AMOMAやアパレル事業の経験を経てシリア難民に安定した仕事と居場所を創るためトルコで社会起業。 帰国後は社会起業家の立ち上がりに伴走する起業家バディを経て採用人事も歴任。 2020年からは社会起業家を一人でも多く増やすためボーダレスアカデミー代表として事業を運営。1500人以上の卒業生を送り出す。
3万円(税込)
別途、交通費・宿泊費等を一部ご自身で負担いただく場合があります。あらかじめご了承ください。
エントリー期間
7/30(火)〜9/2(月) 23:59
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説明会参加(推奨)
日程後述
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書類選考
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面接
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合否連絡
8月6日(火) 18:00-19:00(オンライン開催)
8月19日(月) 12:00-13:00(オンライン開催)
【募集中】8/27(火)18:00-19:00
説明会では、本プログラムについての詳細説明のほか、質疑応答も行います。
ご関心のある方はお気軽にご参加ください。
ご都合がつかない場合はアーカイブ視聴もあります。